トントさんと言葉のデッサン

人生で出会ういろいろな事を日常の言葉で描きたいと思っているブログです。

2019-01-01から1年間の記事一覧

67歳の私が、若いころの自分に送る仕事選びのアドバイス

仕事選びの条件 ① その仕事をすることが社会のためになり、みんなに喜んでもらえる。 ② その仕事が少なくとも自分及び自分の家族の生活に必要な収入を見込める。 別の自分の楽しみにもつぎ込めるだけの収入を見込めればなおよい。 ③ その仕事をすることが少…

正面突破しなければならない時がある

私の平凡な人生経験の中で、一つ思っていることがある。 どんな人でも様々な困難な状況に陥ることがある。 そこで、いろいろな人に相談し、アドバイスを求め、本を読んだりする。 すると、そうしたアドバイス同士が、他のアドバイスと相反する内容であったり…

会社で私の代わりはいるが、私の人生には私の代わりはいない。

これは、新聞記事?の中で見た言葉です。 正確な表現ではないかもしれません。が、趣旨は確かにこういうことでした。 人は人生で岐路に立つことがあります。 その時、この方は上のように考えて、今後の進路を決めたわけです。 なるほどと思いました。 なによ…

動いていれば何とかなる。

これは、最近のテレビに登場した人が言っていた言葉です。 人は誰でも苦境になる場合があります。 そんな時、人は頭の中で新しい道を探そうとしてもがきます。 でも、いくら頭の中を探ったところで、新しい道は見えてこない。 そんなとき、何であれ具体的に…

普段してないことはいざという時にできない。

これは、ある企業が作った防災パンフレットのコピーです。 でも、どういうこと? 「いざという時」というのは、急に起こった状況の整理やはじめて出会う感情の 波、何かしなければならないという焦りなどが一挙に現れ頭の中の処理エリアはい っぱいいっぱい…